曰く「友人があるEXEファイルを実行したら、PCのファイルがふっとんで立ち上がらなくなっちゃった。コレってなに?」とのこと。
そんな危険なものを送ってこないで下さい。
そんなものを会社のパソコンに保存しようとするな > オレ
結局、そのEXEはQDEL247(Whiterのが有名か?)ウイルスである事が判明。
ずいぶん昔のウイルスだなあ。2年前か。今どきそんなものをクリックしようとするなんて・・・。
と思ったけど、不思議なことにノートンは反応しない。マカフィーは反応する。
どゆこと?
まさかこんなオチがあったとは。というわけで、先日作成したスクリプトを修正。
改めて正規表現のすごさを痛感しました。
僕なんて、正規表現の1割も利用していないでしょう。でもここまでのことができるなんて。
もうちょっと勉強しないとなあ。5割でも使えるようになったら、何でもできちゃいそう。
ずっと使っていた部署内サーバ零号機がかなりやばくなってきたので、一度きれいにしよう、というお話。
一時的に別機種(壱号機?)にデータを移動させて、テスト稼動させる。普通に動いているようであれば、零号機をまっさらにするという手順を踏むことに。
これなら万が一、零号機に重要なデータが残っていたとしても対応できる。
でも大変だった・・・。自分で構築したくせに、データの多さにびっくり。
ついでだからとApacheやPHP、MySQLのバージョンも新しくする。現在移行は7割強ですか。
その他のデータについては、僕は関与してないのでまかせますよ。> Yoshinoya氏
かの名作「恋文」の続編・・・というわけではないが、あえてこの題名を持ってきたということは、つながりがあるのでしょう。短編集。
夫婦で絵本作家として生活しているさなか、取材についてきた若僧のカメラマン。
いつしか付き合いで飲むことが多くなったさなか、冒頭で飛び出す一言。
「おれ、あんたの奥さんのこと好きだよ」
そんな刺激的な書き出しで始まる表題作「もうひとつの恋文」。もちろん、恋文は手紙ではなく・・・。
こんな話もいいけれど、「紙の灰皿」も傑作!個人的にはこっちのが好み。
やっぱり連城さんはいいですよ。先日古本屋で未読の連城作品を5冊ほど見つけたので、これからも続きます。