気のせいか?
交互に訪れた今日。どちらかにしてくれ。余計疲れるから。
いわゆる外伝扱いになるのか、それとも探偵物語としての本編なのか。榎木津礼二郎物語というのがぴったりくる作品。
こんなヒトが周りにいたら迷惑この上ないけれど、いきなり事件を解決(?)してしまうのは体質のせいで、今日も混乱ばかり。
京極作品を読んだことがある人のほうがより楽しめる作品。いやあ、爽快だ。
ラストにちょっとじ〜んときちゃったりして。