まあ、週明けはこんなもんでしょう。
やや高ペースでこなす。
ひとつつまらないミスがあったけど・・・orz
うっかりハチベエは健在といったところか。
たまにあると新鮮。
途中、妙な方向へ話が展開したけれど、概ね満足。
特になるかもしれないという可能性に掛ける事で、自分に余計な重りがぶら下がるのは遠慮したいところ。
これといって取り柄のない高校生の主人公と、気が強くわがままなクラスメイトの女子。
ひょんなことから相手を傷つけ、その女子に嫌がらせを受ける事が多くなり、決して仲がよくなかったのに、嫌気がさしていたのに、気がつけば気になる存在になっていた。そんなお話。
ああ、なんかこう書くとベタだな。
なんとなく題名に惹かれて購入した作品だったけど、これが大当たり!
ストーリィ展開も会話のテンポも良い。
こういう作品があるから、読書はやめられないんですよ。
はげしくオススメ。