右にふたつ移動しただけですが。
クーラ直下じゃないから少しは寒さがやわらぐかと思ったけど、たいして変わらず。
隣に人がくればまた別なんだろうか。肩の筋肉が凝りまくり。
そんなことより問題はだ。来週訪れる初の月曜日だな。
実際に引っかかった人の体験談が読める。
そういえば、母の知り合いがオレオレ詐欺にひかかったらしい。
ちょうど息子が一人暮らしをはじめたばかりということもあって、コロッとだまされたとか。
私は大丈夫、なんて油断せず、お金を請求されたら一度確認の電話ぐらいしましょう。
まさか、ここまでくるとは思わなかった。
個人的に好きな話なので、ひょっとしたら買っちゃうかもしれない。
できればエルメス側の話とか、その後の話とかあったら嬉しいような。
いや、夢は夢のままひっそりとしておいたほうがいいか。
また読み返したくなったので行ってこようっと。
ある夜、道に倒れている少女を助けたとき、何者かに襲われて重傷を負った主人公。しかし、翌朝目覚めると傷はすべて治っていた。あれは夢だったのか?しかし自分に異様な力が備わった事に気づくのに時間はかからなかった。
やがて助けた少女が目の前に現れて言う。「あなたを殺しにきた」と。
1巻を読んだ時点では、物足りないというのが正直なところでした。あとちょっとで傑作になりそうなのに。
なんて思っていたにもかかわらず、2巻に手を伸ばしたのはなぜだろう。
それが幸いした。2巻、3巻と読むにつれて面白くなってくる。
これは5巻セットで読むべき作品ですね。