上司にセクハラされ、頭にきてオンボロ車を飛ばしていた主人公。
道に迷い、タイヤがパンクし、人通りのない道をてくてく歩いていたときに、男女のいさかいの声を聞く。
助けてもらえるかも、と声のするほうへ歩いていって見てしまったものは、男性が女性を撃ち殺すシーンだった。
まったく人気のないところ。見つかったら殺される。
見たことを知られただけでも殺される。
でも、このままでは犯人は捕まらずに終わってしまう。じゃあ、どうすれば?
ちょっとしたアイデアを使って、自分が目撃したのではないことにしつつ、犯人を告発していく決意をした主人公。結構スピーディだし展開はおもしろい。作者が仕掛けたトリックは見え見えだったけれど、悪くない感じ。
ただ、この邦題をつけた人は誰だ?もうちょっと考えて欲しかったなあ。
ちなみに原題は「FATAL GIFT」。
昨日の友人から連絡。もうひとつ設定をして欲しいとのこと。
頼むから自分でできないものは買わないでください。
今日休みだってことを言わなきゃよかった。
まあ、僕がわがままを聞いてあげる数少ない人間のひとりなのでしょうがない。
たまにだからいいか。
というわけで、出かける。休日に出かけるのは久しぶりだ。
日が落ちると涼しくていいなあ。
だいたい1時間半ぐらいで終了。Winはよくわからんよ。
それにしても19インチの液晶はうらやますぃ。
メシ食って(もちろんおごらせたさ)帰宅。
なんか休んだ気がしないのは休みの日にサポセン状態だったせいでしょうか。
考えてみれば、休日に人に会うってのも久しぶりだしなあ。
やっぱり休みの日はひとりがいいね。