暑くもなく、寒くもなく。長袖でいても、半袖でいても不快ではない。
日差しもない。こういった天気の日が一番すごしやすい。
そんなわけで、髪でも切りに行こうかと出かけたんですが、店にかけられていた札には「本日定休日」の文字が。
考えてみれば今日は火曜日じゃん!
曜日感覚なんてまるでなくなっていたので気がつきませんでした。
せっかく外へ出たので、ちょっと足を伸ばしてパソコンショップへ。
買う予定のPowerBookをチェック。
大きさでいったら15インチのほうがいいんだけど、12インチのキータッチは捨てがたい。結局決めきれず。まあいつものことだけど。
帰りに書店へよる。雑誌の森博嗣本を購入。僕がファンブックを買う作家はこの人ぐらいかな。ほかにコミックや文庫、雑誌をいろいろ買ってたら、結構な金額がとんでいきました。
Amazonだけでなく、リアル書店でも買いすぎだ。
といいつつ、欲しい本が置いてなかったので、Amazonへ・・・。
ごく普通の主婦が、突発的に起こしてしまった殺人。
それを手助けするパート仲間。
死体を処理するにはバラバラにするしかない、と繰り広げる日常からの「OUT」。
いやあ、こんな展開だとは思っても見ませんでした。
以前、この著者の作品を呼んだときはいまいちだったので、有名ではあったんですがこの作品を敬遠していたんです。でもここまでのものだったとは。もっと早く読んでおくべきでした。食わず嫌いはよくないな。
そういえば、これはドラマにもなったんだっけ?
映像にできない場面(というかお茶の間に見せちゃいかんだろう場面)がたくさんあったけど、どうしたんだろう。ちょっと興味わいたり。
「OUT」は、おもろいよね。<br>私はハードカバーで売ってた時にもちろん「友達から借りて」読みました。日常的なおばちゃんが行う残虐な行為。それを想像しながら読みつづけるこれぞ小説!と思ったもんです。<br>ドラマなんですけど、当時好きだった「田中美佐子」さんがおばちゃん役だったので「当然観るぜ?」とTVにかぶりついたもんです。しかし、小説とは別モノになっておりました。まぁ、別モノとして観てください。いあ、第2回くらいで観なくなったもので・・
テレビは別物かあ。<br>おもしろければ見てもいいんだけど、<br>秒が2回ぐらいで見なくなったって事は・・・だよね?<br>やめときます。