昨日23時に寝て、起きたのは8時半でした。よっぽど疲れていたのか?珍しく寝過ごす。9時過ぎにケニー氏から電話が。どうやら調子悪いようで、会社に連絡しようとしたが電話番号がわからないとの事。部署移動があって電話番号が変わりましたからねぇ。僕自身、携帯電話に登録していたものの、どれが連絡用電話番号かわからず。しかたないのですべて教えておきました。運がよければ当たるでしょう。結果は明日聞こうっと。
妻の妹と関係を持った男は、疑いをそらすために、決して美しいとはいえない馴染みの居酒屋の女将に芝居を打ってくれるように頼んだ。自分の浮気相手として。そして妻、その妹、女将の芝居が始まる!
8編の物語からなる短編集。そのすべてがどんでん返しの連続。いやあ、おもしろい。なんでもっと売れないのか不思議に思う。次も連城作品を読む予定。
太平洋戦争時、米軍は通信の暗号を日本軍に解読され、苦心していた。そこでナバホ語を基に暗号を作成した。ナバホ語を扱い通信・解読ができる兵を守る。もしその兵が日本軍に捕まるようであれば殺す。それがニコラス・ケイジ演じるジョーの任務。
ジョーは以前の戦いで部下を全滅させ、心と体に傷を負っていたため、通信兵の子守ではなく、日本軍の兵に復讐をしたがっていたが、守るうちに仲間意識が生まれていく・・・。みたいなお話。
特に泣けるわけでもなく、淡々と進んでいく物語でした。いまいち。個人的には先日見た「BLACK HAWK DOWN」の方が好みでした。そういえば、最近映画館に行ってないなあ。今度行ってみようかな。