昨日までと違い、気温が低いような感じでしたが、気のせいなんでしょうか。家にいたからかなのかな。
ある日、吹雪によってダメージを受けた箇所を復旧するため、市全体が毎日午後八時から一時間だけ、停電になるという通知が送られた。普段は食事をそれぞれ自分の部屋で食べている夫婦だったが、停電ではしかたがない。食卓にろうそくを立て、食事をすることに。息詰まる中、妻が口にする。
それがきっかけとなり、それぞれが今まで隠していた事をひとつずつ打ち明けることに・・・。
ストーリィ展開がおもしろいものばかりの短編集。これがデビュー作とは驚き。ただ、微妙に僕の好みでなかったりもするところもあったり。もうちょっとで大好きになれそうな作家。次の作品を読んでからですね。
昨日会社で「そんなに使ってるつもりないのに、HDの容量がないんですよね」という話をしたら「システムの復元で結構使われるよ」とアドバイスを受けました。考えてみればそうだよなあ。なんでそのことが思い浮かばなかったんだろ。さっそく復元を切ってみたら、1.3Gほど空きました。おぉ〜。っていうか、そろそろバックアップ取らないと。
ケニー氏からの借り物。1993年にあった米軍によるソマリア侵攻の戦争映画。史実に基づいているらしいです。ほんの1時間もかからないはずのミッションが、ブラックホークと呼ばれるヘリの墜落によって、兵士たちは地獄のような体験をすることに。
僕としては、個人的に好きな俳優ジョシュ・ハートネットが出ていたのが嬉しかったですが、物語としては、米軍の視点からしか描かれていないため、もうひとつのような印象を受けました。ソマリア側はどうだったのか。それも見たかったですね。
もう一つ借りているのも戦争もの。どういう趣味をしているんだ?ケニー氏は。
恋文、私も本日読了。<br>短編ってあまり好きじゃないんだけど、これはぜんぶよかった。久しぶりに感動。<br>ドラマは予告みて「つまんなそー」と見なかったんだけど、どうだったのかな?
原作が良いと、映像化された作品も気になりますよね。<br>TBSドラマ「恋文」は3月31日にDVDが発売される予定だそうです。<br>さすがに買うつもりはないですが、レンタルならしてもいいかな。