四部作の最後を飾る作品。前三作までは四季にかかわり合う人も含めて、四季という人物が描かれていましたが、今回は四季の一人舞台と言ってもいいでしょう。その心が、四季本人の思考(他人格の思考も)から明らかにされていく。まるで詩のように。
その中で一番印象に残ったのが四季が言葉にした「孤独」。
「悲しくはありません。ただ、そこには、自分だけが存在している、という意識。誰にも伝わらない、という思いがある」
このシーンは忘れることができないかもしれません。
この四部作は三ヶ月に一回のペースで出版されていたので、次は四月に出版されるものだとばかり思っていましたが、勘違いしていたようです。なんにせよ、嬉しい誤算でした。次はどんなシリーズ作品となるのでしょうか。今から楽しみです。
今まで複数のプロバイダを契約しておりましたが、使わなくなったところはいい加減にやめないと、ということで、契約解除をしまくる。Web解約なら楽なんだけど、今どきわざわざ電話しなければ解約できないというのはいかがなものかと。めんどくさい。
無駄遣いといえば、そろそろほとんど使ってない@FreeDも解約しちゃおうかなあ。地下鉄ばかりだと使う機会なくて。次に外へ出たときに考えよう。
ケニーさんに借りた映画を見るの忘れてた。次の休みには見るようにしないと。
私も早起き。@Freed使ってないのに、お金取られているのはちょっとね〜。普通のP-inにして、従量制にしてみては?てか、あの手のものが地下で使えればいいのに...。
ほんと地下で使えればなあ。普通のP-inで従量制ですか。そっちのほうがいいかなあ。悩みますねぇ。どうしよう?