気づいたのは昼ちょっと前でした。何の気なしに携帯電話をパカッと開いたら、画面が暗い。あれ？と思っていると、今電源を入れたかのように起動し、画面が明るくなり、待ち受け画面が表示されたと思ったら、画面が暗くなり、電源が切れる。それがエンドレスに繰り返される。電源ボタンを長押ししても電源が切れない。どうしようもないので電池を外して電源を切りました。その後、放置しておいたら復活しましたが、なんなんでしょう？まだ買ってから１年ぐらいしか経ってないんだけどなあ。変え時？今、Vodafoneで欲しい端末が無いので、非常に困る。どうしましょう？
それにしても不用意に添付ファイルを開く人が多いみたいですね。気をつけましょう。
自衛かよ！どう考えたって、メールを送る方が有利ですからね。守れるはずが無い。法の整備を願うばかり。でも当分やらないだろうなあ。
カナダの高校生Mike Rowe君 (17歳) は、自分の名前とMicrosoft社をもじってMikeRoweSoft.comというドメインを取得。洒落のつもりだったら、Microsoft Canadaの弁護士から、Microsoftの商標を侵害しているのでmikerowesoft.comを譲渡するように要求されたとのこと。しかもその金額は$10。当然のことながら、彼は拒否をしているとか。そのくらい見逃してやれよ。名前なんだし。
ここまでいったら芸術だわさ。
今回は芥川賞作品を読もうと思っていますが、どう考えても受賞直後のこの時期は、書店でも売り切れが多い。ほとぼりが冷めるまでまとうと思っていたら、電子書籍で販売しているのを発見したので、デビュー作と合わせて購入。で、そのデビュー作。
受験勉強に疲れた女子高校生とちょっとませた男子小学生のお話。同じマンションに住んでいるという事で、ひょんなことから出会った二人が、風俗店のホームページ内のチャットルームで、ある風俗嬢のふりをしてお客とチャットをするというストーリィ。短いのでかるく読めます。結構面白いと思いましたが、この日記を書くために見たAmazonのユーザの評価は低いですね。みんな17歳が書いた作品ということで、無理に反発しているような気がするのは気のせいなのだろうか。もちろん、ところどころに甘さがあるが、エンタテインメントとして十分だと思う（僕は文学もエンタだと思ってるので）。願わくばもうちょっと長い作品を読んでみたいなと思う。たしか芥川賞の「蹴りたい背中」も短かったよなあ。ま、読んでみますか。
それより問題はだ。「インストール」が映画化され、その主演が上戸彩だということ・・・。なんで？ねぇ、なんで？